コロナ太り解消!食事の改善で楽して体重を減らすための2つの方法

生活に関係する雑学
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 新型コロナウイルス感染症によって、ステイホーム&テレワークで仕事をする影響で出歩かなくなり、「体重が増えた・・・」と感じている人も多いのではないでしょうか。

今回はコロナ太り解消のために、自宅での食事の習慣を改善するだけの楽チンな減量方法を紹介します。

 

食生活の改善

 コロナ太りの食生活改善で、意識しておくこととは何でしょうか。

食べる内容や食べ方を見直す

 1つめはこれ。自宅ではついつい食事の用意が面倒となるために、手軽に栄養摂取のできる糖質たっぷりの食事をとってしまいがちになります。

これは例えば、丼モノだったりうどんやラーメン、パスタなどですね。

しかし糖質は、余った分は体に脂肪として蓄積されていきます。食べる量を減らしてカロリーを減らしても、糖質が多いために結果として体重が増えてしまうのです。

この糖質主体となっている食事を変えるために、『おかず食い』を意識してみましょう。

これは文字通り、おかずを中心に食べるということ。例えば旅館では基本的に刺身や天ぷら、焼き物なや鍋などが先に出てきて、ご飯ものは最後の方まで出てきませんね。

このように、昔からそもそもおかずと一緒にご飯を食べると言う習慣がなかったと言えます。

おかずをメインに食べ、それでどうしても足りない場合にご飯など糖質を足して食べるというのが、一般的な食事の仕方でした。

 

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食事の時間と回数を見直す

 2つめはこれ。自宅での行動となると、皆さん朝寝坊をしてしまいがちになるでしょう。

 そうなると、遅めの朝食を食べてまたすぐに昼食、何もすることがないので晩ご飯も早めに食べたとあっては、非常に短い間隔で3食を食べることとなってしまい、食べたものを代謝しきることができません。

このような食生活をしている場合は、昼食をナッツなどにすると良いでしょう。これはコンビニのおつまみコーナーにも売られていますので、簡単に入手できます。

ただし柿の種は糖質がメインですので、食べない方が良いです。

また、1食抜くという方法もあります。これもやはりお昼が良いですね。

この場合、朝食は角切りの果物にヨーグルトをかけ、そこにエゴマオイルを少量垂らして食べるのがオススメ。

これだけで調理の面倒な手間を省いて、食物繊維や善玉菌、DHAやEPAなどの良質な脂肪酸を摂取することができるので栄養バランス的にも最高と言えます。

そして夜に先ほどのおかず食い。簡単なものなら焼肉や、しゃぶしゃぶなどの鍋物です。肉と野菜だけ買ってきて、それらを食べきった最後の締めとして足りない時に、ご飯やうどんなどを食べるという風にすれば、かなりの糖質を制限できると思います。

 

最後に

 食事改善で楽してコロナ太りを解消する方法でした。

 基本となるのはやはり、糖質の制限。

 プラスして食事を食べる時間・間隔、回数を意識し直すだけで効果を期待できると思います。

 それではまた次回、お会いしましょう!

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